民事信託に取り組みたい!

そっと公開! 家族信託を受任する方法 あなたは「専門家」? 「何でも屋」?

前回の記事では、家族信託を受任するには 1に「勉強」 2に「プロモーション」 3が「度胸」が必要と書きました。しかし、プロモーションについて、専門家(特に司法書士)でやり方がまちがっているのでは、という人が多いです。家族信託の業務の依頼を受...
民事信託に取り組みたい!

民事信託を受任するために私が取り組んだこと
同業と差別化してプロとして認識される方法

事業承継を民事信託でやることを解説したセミナー事業承継がプロの税理士、県の事業承継を推進する機関、保険のプロ、後見の第一人者の司法書士と行いました。(H29.6.19)先日の記事(司法書士の現状と将来性 安売りしか生き残れないのか?)は大変...
ニュース

【重版決定!】『いちばんわかりやすい家族信託のはなし』川嵜一夫 著 家族信託の使い方を知ることで、提案の幅が広がる

平成30年3月の時点で、おかげさまで、4刷りまでいきました。どうもありがとうございます!相続・事業承継・認知症対策のための いちばんわかりやすい家族信託のはなし川嵜 一夫 (著), 蟹江 乾道(税務監修)日本法令本書は、これまで私が扱わさせ...
既存秩序への挑戦

司法書士の現状と将来性 安売りしか生き残れないのか?

司法書士はプライドを持って仕事をすることは許されないのか!?なぜ、こんなことになったのか?理由は2つ考えられます。 1.仕事の減少 2.登記に対する専門性の低下理由1.仕事の減少25年前の平成4年と平成28年を比較してみましょう。結論から言...
セミナー

川嵜のセミナー内容を公開!葬儀社で終活のセミナー 60代、70代の女性が興味を持つテーマを紹介

昨年は50回以上、セミナーをやってちょっと大変だったので、今年は少し絞っています。(笑)そんなセミナーですが、4月の中旬(2017年)に、葬儀社で後見と家族信託を含めた終活のセミナーをさせていただきました。たくさんセレモニー・ホールを持って...
民事信託に取り組みたい!

民事信託の受注のために、最初に起こした行動

私が民事信託を取り組もうと決めたのが、2013年の暮れ。これを書いているのが2017年の4月ですから、3年ちょっと経ったわけですね。最初は知識も経験もほぼゼロからスタートでした。現在は、民事信託の実務を行っているのはもちろん、他の専門家や企...
伝える技術

スティーブ・ジョブズに学ぶ【士業のための】プレゼンの上達方法3 『見出しの作り方』

人前で話すのが全くダメだった私が、今では年間50回以上、セミナーをさせていただくようになりました。そして、参加者からは、「具体的な事例でとてもわかりやすかった」「時間があっという間に過ぎた」という感想をいただいております。なぜ、人前で話しが...
伝える技術

スティーブ・ジョブズに学ぶ【士業のための】プレゼンの上達方法2 『人を引きつける説明をする方法』

民事信託に取り組むと、・セミナーの依頼を受けたり・自分でセミナーを開催したり・相談した人に民事信託の説明をしたりと、民事信託の説明をすることが必要することが多くなります。そのとき、どうやったら聞き手を引きつけ、興味を持ってもらう説明ができる...
民事信託の実務

士業やFPの民事信託の初学者が、まず読むべきオススメの本

年間50回以上セミナーをしていますが、専門家向けのセミナーでよく質問されることがあります。士業やFPの専門家で、自分のお客さんに、民事信託(家族信託)の提案をしたいなら是非とも読んでおいて欲しい本がありますので、今回は何冊か紹介しますね。 ...
民事信託の実務

民事信託『初めての受任』どうやってこなすか?

民事信託の業務に取り組む際に、必ず乗り越えなければならない壁。最初の1件目を、どう受任し、こなすかです。民事信託の業務経験がないと、最初の案件の受任はとても不安なものです。 信託契約書はどう作ったらいいのか? 設計に不備があったらどうしよう...