既存秩序への挑戦 10年後、司法書士として生き残るために 前回の記事では、司法書士業界を取り巻く事実を紹介しました。まとめると、・登記は10年で3割減少・ネットと法務局のサービスにより本人申請の増加(司法書士の関与率の低下)・人口は2100年までに1/2以下に(東京でも2026年から人口減少すると... 2016.12.21 既存秩序への挑戦
司法書士の将来性 司法書士に将来性はあるか?あなたは、この事実を知っていますか? 合格率3%前後の超難関の試験をくぐり抜けて、苦労して取得した司法書士の資格。一方で、日頃、何となく感じている不安。あなたは、この現実を知っていましたか?司法書士に将来性はあるのか?登記件数の現実と将来司法書士が集まると、このような話しを良く... 2016.12.20 司法書士の将来性既存秩序への挑戦
伝える技術 恐怖のプレゼン それが払拭したきっかけ 今では、年間50本くらいセミナーをしています。北は北海道から、南は九州までと、全国各地からお声をいただいております。でも、最初から人前で話せたわけではありません。最初はボロボロで、仲間からもダメ出しを受けていました。きっかけとなったある研修... 2016.12.15 伝える技術
事例・解説 これならわかる!民事信託 民事信託って、どの解説を見てもわかりにくいですよね。最近、世間では、民事信託の本が出たり、セミナー(しかもけっこうな高額!)が開催されるようになったり、銀行も商品を開発したりで、民事信託が注目されてきています。でも、どの説明を見ても、イマイ... 2016.12.13 事例・解説
既存秩序への挑戦 常識外れ?目指している司法書士の新しい姿 司法書士になって10年ですが、独立開業してからは、まだ3年です。(2016年末時点で)試行錯誤を繰り返しながら、目指してきたものが少しずつ形になりそうかなと感じています。この3年間、主に次の3つを目指してきました。 1.民事信託業務の展開2... 2016.12.02 既存秩序への挑戦
自己紹介 川嵜一夫のプロフィール 相続手続きや、遺言、後見業務はもちろん、家族信託や、任意後見を使った相続・認知症対策や、事業承継対策をするコンサルティングもしています。モットーは、難しい法律を「わかりやすく伝える」こと。父の事業倒産で大学断念と、床上80cmの水害これまで... 2016.12.02 自己紹介