川嵜一夫のプロフィール

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「本当に司法書士?」とよく言われます。

民事信託・家族信託を中心に、
相続・認知症対策や、事業承継対策をする
コンサルティングをしています。

モットーは、難しい法律を
「わかりやすく伝える」こと。

新潟に拠点があるのに、北海道や、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、九州、沖縄など、
全国から案件の相談や講演会のお声がけをいただいております。

平成30年の春には、事務所を法人にして、東京にもオフィスを出しました。

かわさき
でも、最初から順風満帆ではありませんでした。
山あり谷ありでした。

父の事業倒産で大学断念と、床上80cmの水害

これまで山あり谷ありでした。

高校3年のとき、父が事業で失敗し、両親は離婚

一度は大学進学を断念しました。

このときはとてもショックで、泣き崩れたこともあります。

でも、家族のためにもガンバらなけばなりません。
昼は金属加工の工場、夜は中学生の家庭教師と、
家族のために必死に働きました。

それでも、大学に行く夢をどうしても諦めきれませんでした。

4年間、少しずつお金を貯めていたので、それを元手に大学に進学しました。

理解をしてくれた母親には、「ありがたい」と思います。

大学に行っている間も、塾講師のアルバイトで
仕送りナシで生活していました。

家庭の経済状況もあるので、必死でした。

いつも通るお店の160円のクリームパン。
美味しそうだったのに、わずか160円のクリームパンを、節約のためずっと買うことができませんでした。

バイトの初月給で、喜んで買って食べたら、あまり美味しくなかったですが(笑)。

大学を卒業して

卒業して、東京で就職しました。

国土交通省などの官公庁を顧客とするコンサルタント会社で
役所の業務を電子化する方法を検討する業務を中心に携わりました。

仕事はいつも終電と大変でしたが、
妻との出会いがあったり、テニスのサークルに入ったりと、
楽しい社会人生活でしたね。

その後、帰郷することになり、手に職をとの思いから、司法書士を目指しました。

かなりの思い切った決断でした。
安定した職を失うので、不安でいっぱいでした。

受験期間中に、水害に?!

受験期間中も大変な事態が待っていました。

勉強に専念するために新潟に戻ってすぐ、床上80cmの水害の被害に遭遇しました。

ここから数百メートル行った先に自宅がありました。 このときは、水が引いていないので、自宅には戻れませんでした。

平成16年の【7.13水害】 豪雨があった次の日の写真。
ここから数百メートル行った先に自宅がありました。
前の人はおしりまで水に浸かっています。

無職の状態で、家具も勉強道具も全て泥水に流される中、
ゼロからの再スタートでした。

新潟に戻ってすぐに水害ですから、
妻に対してとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

復興しよう。絶対合格しよう。
必死にがんばりました。

妻の助けもあり、水害の次の年の36歳の時、
司法書士試験に無事合格することができました。

合格を知ったときは、嬉しくて飛び跳ねたことを覚えています。

合格までは3年かかりました。

かわさき
妻にはとても感謝しています。

しかし、いきなりクビに

司法書士になったあとも順風満帆ではありません。

大先輩の司法書士が、そろそろ引退をということで、
後継者を探していました。

私はその事務所に入り、いずれはその事務所を継ぐ予定でした。

6年経ったある日、その大先輩司法書士から

大先輩 司法書士
事務所を出て行ってくれませんか。
かわさき
え?!
わ、わかりました。

おそらく、新しいことに積極的に取り組み、
従来業務からの脱却を図る私の考え方と
合わなかったのだと思います。

私は、全く「つて」がない中、急遽独立することになりました。
不安の中の新たなスタートです。

しかし、それが新しい司法書士の形を探すきっかけになりました。

独立したとき、民事信託を業務の柱に据えることにしました。

まだ一般には知られていない新しい制度ですが、
高齢化社会を支える、すばらしい制度だと思ったからです。

そのため必死に勉強しました。
民事信託の第一人者である河合保弘先生の所(東京)にも
何度も何度も通いました。

河合先生にもかわいがっていただいたおかげで、
民事信託を徐々に扱えるようになりました。

現在は、個人の相続対策や企業の事業承継対策のコンサルティングを手がけています。

特に民事信託(家族信託)については、新潟県内では扱うことができる数少ない専門家の一人です。
(全国でも数少ないですが)

河合保弘先生にはとても感謝しております。

業務を行うかたわら、セミナーの講師も行っております。
今では年間50本以上になります。

新潟大学法学部で非常勤講師や、NHKでも相続や家族信託(民事信託)の解説を行いました。

新潟大学法学部での講義

新潟大学法学部での講義


NHKで家族信託(民事信託)を解説

NHKで家族信託(民事信託)を解説


北海道から九州・沖縄まで、全国からご依頼をいただき、出張の日々


家族信託の書籍も出版いたしました。


「わかりやすく」をモットーに

相談のときや、セミナーではしっかり伝わるように、
専門用語をなるべく使わず、具体的な事例で
「わかりやすく」をモットーにしております。

なぜ「わかりやすさ」にこだわるのか?

私はこれまで「人に伝える」ことに一貫して関わってきたからです。

高校卒業後、
昼は工場、夜は家庭教師の生活をしていましたが、家庭教師で「人に伝える」ということに出会いました。

大学に進学し、生活費を稼ぐためにしたアルバイトは塾講師でした。
そこでも「人に伝える」ことを続けました。

大学卒業後に就職した会社は、コンサルです。
検討結果をお客様に理解してもらう必要があります。
やはり「人に伝える」仕事でした。

司法書士も、法律を「人に伝える」仕事です。

このように一貫して「人に伝える」仕事を選んできています。

そこでは、伝える相手に理解してもらわなければなりません。
つまり、「わかりやすく伝える方法」は絶対に必要でした。

ピーター・ドラッカーも
「専門家は理解してもらってこそ初めて有効な存在となる」
と述べています。

私は、コンサル時代、会社から、わかりやすく話す方法や、わかりやすい資料の作り方を徹底的にたたき込まれました。

考える力や、問題解決力、提案力を磨くために、国家アドバイザーも務めた大前研一氏の主催する塾にて継続的に学んでいます。

また、セミナーやプレゼンを磨くためにアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏をかなり研究しました。
その記事はこちら。

「川嵜さんの話し方って、スティーブ・ジョブズみたいだね」
といわれることがときどきありますが、そう言われると、実はすごく嬉しく感じています。

プレゼンの研究のお話しは、いつかしたいと思います。

このように、伝える仕事を常に選び、伝える技術を学び続けてきました。

目指すべき姿

「言われたことしかやらない」専門家から「提案できる」専門家へ
「わかりにくい」専門家から「わかりやすい」専門家へ
を心がけ、皆様に喜ばれる新しい司法書士を目指して、がんばっています。

人口減少する中、士業も大規模化、寡占化が進んでいます。

新たに独立することがなかなか難しい時代になっています。

しかし、そこに私はあえてチャレンジしたい。

新しい業務分野、新しい営業方法、新しい事務所の運営方法の試行錯誤を繰り返しながら、既存秩序への挑戦を続けています。

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家に帰れば普通の父親

プライベートでは、妻と中学生になる娘と3人住まいです。

家では、ゴミ捨て、掃除、洗濯と、娘の家庭教師が私の担当です。

中1(記事を書いた当時(H28))になる娘と、宇宙の話で盛り上がるのが何よりも楽しいです。

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コメント

  1. 信濃土地株式会社 田中 壮一 より:

    家族信託のことで相談があります。

    090-3145-xxxx にお電話下さい。

    • かわさき かずお より:

      信濃土地(株) 田中さん
      コメントありがとうございます!

      信濃土地さんは、地元の不動産会社ですね。

      恐れ入りますが、ご質問等は、このサイトのお問合せページ
      https://kawasakikazuo.com/page-726/
      からお願いいたします。

      (コメント欄は公開されるので、携帯番号の表示を修正させていただきました。)

      なお、個別の案件の相談は有料になりますので、その点はご承知おきください。

      家族信託に関する一般的な質問でしたら、
      私の書籍をご覧いただくか
      https://kawasakikazuo.com/?p=680
      姉妹サイトで、楽しいアニメでも説明しておりますので、
      ご覧いただければと思います。
      http://kazoku-shintaku.info/

      お問合せありがとうございました!

      川嵜一夫