かわさき かずお

セミナー

川嵜のセミナー内容を公開!葬儀社で終活のセミナー 60代、70代の女性が興味を持つテーマを紹介

昨年は50回以上、セミナーをやってちょっと大変だったので、今年は少し絞っています。(笑)そんなセミナーですが、4月の中旬(2017年)に、葬儀社で後見と家族信託を含めた終活のセミナーをさせていただきました。たくさんセレモニー・ホールを持って...
民事信託に取り組みたい!

民事信託の受注のために、最初に起こした行動

私が民事信託を取り組もうと決めたのが、2013年の暮れ。これを書いているのが2017年の4月ですから、3年ちょっと経ったわけですね。最初は知識も経験もほぼゼロからスタートでした。現在は、民事信託の実務を行っているのはもちろん、他の専門家や企...
伝える技術

スティーブ・ジョブズに学ぶ【士業のための】プレゼンの上達方法3 『見出しの作り方』

人前で話すのが全くダメだった私が、今では年間50回以上、セミナーをさせていただくようになりました。そして、参加者からは、「具体的な事例でとてもわかりやすかった」「時間があっという間に過ぎた」という感想をいただいております。なぜ、人前で話しが...
伝える技術

スティーブ・ジョブズに学ぶ【士業のための】プレゼンの上達方法2 『人を引きつける説明をする方法』

民事信託に取り組むと、・セミナーの依頼を受けたり・自分でセミナーを開催したり・相談した人に民事信託の説明をしたりと、民事信託の説明をすることが必要することが多くなります。そのとき、どうやったら聞き手を引きつけ、興味を持ってもらう説明ができる...
民事信託の実務

士業やFPの民事信託の初学者が、まず読むべきオススメの本

年間50回以上セミナーをしていますが、専門家向けのセミナーでよく質問されることがあります。士業やFPの専門家で、自分のお客さんに、民事信託(家族信託)の提案をしたいなら是非とも読んでおいて欲しい本がありますので、今回は何冊か紹介しますね。 ...
民事信託の実務

民事信託『初めての受任』どうやってこなすか?

民事信託の業務に取り組む際に、必ず乗り越えなければならない壁。最初の1件目を、どう受任し、こなすかです。民事信託の業務経験がないと、最初の案件の受任はとても不安なものです。 信託契約書はどう作ったらいいのか? 設計に不備があったらどうしよう...
民事信託の実務

Q:「税理士が受託者になることはできますか?」 A:「一度だけでも信託業法違反になる可能性があります」

信託契約書のメールセミナーの読者さんから質問をいただきました。税理士が無報酬で受託者になることはできますか?専門家は信託の受託者になれるか?民事信託の相談を受けるようになると、「自分には身内がいないので、先生、民事信託の受託者になってもらえ...
伝える技術

スティーブ・ジョブズに学ぶ【士業のための】プレゼンの上達方法 『最初に考えるたった一つのこと』

今では年間50回以上、講演を行い、NHKでも何度か解説しています。 そんな私も、最初からプレゼンや人前で話すことが得意だったわけではありません。最初は全くダメでした。しかし、スティーブ・ジョブズのプレゼン方法を学んだおかげで、人前で話すこと...
既存秩序への挑戦

10年後、司法書士として生き残るために

前回の記事では、司法書士業界を取り巻く事実を紹介しました。まとめると、・登記は10年で3割減少・ネットと法務局のサービスにより本人申請の増加(司法書士の関与率の低下)・人口は2100年までに1/2以下に(東京でも2026年から人口減少すると...
司法書士の将来性

司法書士に将来性はあるか?あなたは、この事実を知っていますか?

合格率3%前後の超難関の試験をくぐり抜けて、苦労して取得した司法書士の資格。一方で、日頃、何となく感じている不安。あなたは、この現実を知っていましたか?司法書士に将来性はあるのか?登記件数の現実と将来司法書士が集まると、このような話しを良く...